約 437,546 件
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/1434.html
住所愛知県春日井市浅山町2-4-6 最寄駅JR中央本線「春日井駅」 徒歩約20分 料金1プレイ50~100円(ATOシステムによる後払い) 設置タイトル19XX メタルスラッグ2 NESiCAxLive 営業時間平日10:00~23:45 土日祝9 00~23 45 駐車場あり TEL0568-86-0618 URLhttp //dreaminfinity.jp/loop/lc30092/ 地図Mapion 備考レトロゲームはだいたいブラスト筐体 閉店(※2014/01/05) 最終更新日2014/02/11
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/5780.html
知行 村役 初期能力詳細情報 名前 春日井椎太郎 職業 神主 ---- ---- 腕 力 土属性 耐久力 水属性 器用さ 火属性 知 力 風属性 魅 力 水田適性 --- 畑適性 --- 林地適性 --- 牧場適性 --- 鉱山適性 --- 漁場適性 --- 工房適性 --- 村適性 --- 市適性 --- 櫓適性 --- 堤防適性 --- 南蛮寺適性 --- 寺社適性 --- 官位の必要性 不明 働きぶり 真面目 仕事の成果 まあまあ 成長 Lv 腕 耐 器 知 魅 土 水 火 風 水田 畑 林地 牧場 鉱山 漁場 工房 村 市 櫓 堤防 南 寺 4 10 15 17 17 9 12 12 5 10 - - - 3 - - 6 6 - 2 - 6 - 5 12 18 20 21 12 15 15 6 12 - - - 3 - - 6 6 - 2 - 6 - 特記事項 レベルアップでの適正変化など分かりましたらお書き下さい。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5504.html
登録日:2010/12/30(木) 19 25 25 更新日:2024/04/27 Sat 20 55 36 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 いい子←しかしファフナーに乗るとちょっとウザくなる アルヴィス ガンドレイクの間違った使い方 スレイブ型 ネタバレ項目 フェストゥム マークフィアー マーク甲洋 不幸 不運 人間をやめた男 人類とフェストゥムの架け橋 仲間絶対に助けるマン 入野自由 復活キボンヌ←ホントに復活 春日井甲洋 正に鎹 毒親育ち 涙腺崩壊 竜宮島 翔子LOVE←略してショコラ 蒼穹のファフナー 鬱 俺は絶対に、仲間を見捨てるようなことはしないからな…!絶対に……!! ※ネタバレに注意 『蒼穹のファフナーシリーズ』の登場人物。 CV:入野自由 【プロフィール】 年齢:15歳(DA時点) 誕生日:2131年5月7日 身長:172cm 体重:64kg 血液型:A型 好きな物:犬、釣り、友情 【概要】 竜宮島に暮らす少年で、主人公真壁一騎や皆城総士の同級生。 薄茶色の髪と柔和な表情が特徴。 実家は島で唯一の喫茶店「楽園」。 穏やかで心優しい性格の持ち主。 友人たちへ気を回し喧嘩などを抑えることもあるが、常に一歩引き自己主張出来ず、嫌なことがあっても誰にも告げずに抱え込んでしまうという損な質。 そのため自らが想いを寄せる羽佐間翔子に想いを伝えることも出来ないどころか、彼女とその想い人である一騎の橋渡し役になろうとしたほどである。 ただしそういった痛みを抱え溜めこんでもいるため、譲れぬことに対しては激情を垣間見せることもある。 彼の天才症候群は「記憶力」である。例えば本を流し読みするだけで一字一句間違えずに覚える事ができる。 だがその記憶力故に出会った人々一人一人、その表情一つ一つも細かく覚えてしまい、他人の感情に敏感になり元来の他者に気を遣う性格もあって人間関係で苦悩していた。 彼は翔子と同じく、アルベリヒド機関の保管遺伝子により誕生して春日井夫妻の養子となった。 しかしながら翔子とは違い、親には冷たく接され、自分達の地位を上げるための「道具」としか思われていない。 両親の経営している喫茶店の名前は「楽園」であるが、甲洋にとって自分の家は「地獄」だったのではないだろうか…よくグレずに優しい性格に育ったものである。 拾ってきた「ショコラ」と名付けた犬も容赦なく捨てろって言われたし…両親マジ鬼畜(´・ω・)凸 初期はサブキャラクター的な立ち位置だったが、シリーズを重ねる内に主人公たちと並ぶ超重要キャラとなっていく。 【シリーズで活躍】 ◆『蒼穹のファフナー Dead Aggressor』 第一話から登場し、同級生たちと共に島の真実を知る。 その後パイロット候補としてアルヴィスに出入りするようになるが、技術的に一騎ほどの素養は無いため劣等感を抱いたりもしていた。 家庭環境や届かぬ翔子への想いなど苦悩の種は尽きなかったものの仲間たちと共に島のために働くことを考えていたが、翔子の戦死を境に一騎や総士に対して「戦う術を持っていたのに彼女を見殺しにした」と逆恨みにも近い感情で憤りをぶつけるようになってしまう。 それまでの甲洋から想像も出来ない態度だが、それだけ彼が秘めていた翔子への想いが大きかったということなのだろう…… 7話の一騎のマークエルフ相手の模擬戦でマークフィアーに初搭乗。 一騎相手に完膚無きまでに叩きのめされたが、マークエルフの右足にペイント弾を一発だけ当ててた。 一騎や真矢ほどではないが、彼にもある程度の才能はあったのだろう。 ちなみに彼がファフナーに乗った時には普段とは逆に自己主張が激しい性格へと変わる。そのため一騎への攻撃的な態度はさらに露わになった。 そして続く8話で竜宮島と同様にアーカディアン・プロジェクトによって造られた人工島の調査の護衛としてマークエルフと共に戦線に投入されるが、マスター型フェストゥムであるイドゥンが目覚めたことによってフェストゥムが大量発生。 一騎は敵を引き付ける囮になり甲洋は真矢たちの脱出艇の回収任務に向かうが、コアギュラ型フェストゥムから脱出艇を庇ってしまったが為に機体は半同化されてまう。 なんとか脱出艇を渡すものの、マークフィアーの手を掴んだマークエルフの腕をコアギュラ型が切断。 脱出艇こそ無事ではあったが甲洋は機体と共に海中に沈む。 「これが、同化されるってことなのか…?」 「何も感じない……。哀しいことがあったはずなのに……」 「そう、翔子のときだって……」 「しょうこ………?」 「だれ、だったっけ………?」 同化されていく一連のシーンは徐々に黒く染まっていくコックピットと相まって非常に欝。 直後駆け付けた咲良によってなんとかコクピットブロックのみを摘出され島に戻るが、中枢神経のみを同化されてしまったことで脳死に近い状態となってしまい、甲洋は自我を失ったままアルヴィス内の研究施設に保管されることとなった…… その後も長い間、人間とフェストゥムの狭間の不確かな存在としてアルヴィスで眠り続けていたが、やがてフェストゥムの側に寄っていき19話ではとうとう島にコアギュラ型を呼び寄せるようになってしまう。 そのため20話で已む無く凍結封印されることになるが、それを察知した乙姫によって盆踊りの夜に人知れず解放。 その後は心神喪失状態で翔子の面影を追うように竜宮島を彷徨い歩き、大人たちから甲洋を守ろうとする一騎たちに保護され一時は人間としての自我を取り戻しかけたが、やはり完全には元に戻れず遂に「あなたはそこにいますか?」という問いかけを行うようなってしまう。 だがその時、現場にやって来た"翔子の服を着たカノン"の姿と「前はいたが、今はもういない」という回答を受けたことで、「翔子はもういない」という事実を認識。 その深い喪失感と悲しみによって「個」としての自我を取り戻した。 「しょうこ…、翔子は、もう、いない………」 「翔子は……!」 「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 同時に甲洋は同化能力を失くしたスレイヴ型フェストゥムとして覚醒。 コアともまた異なる人間とフェストゥムの中間の存在となった甲洋は、同じく翔子を喪った悲しみに涙する一騎たちに寄り添われながら再び眠りについた。 なお、不安定だった甲洋の形質は安定し、それをモデルケースにすることでファフナーパイロットたちの同化抑制がある程度成功し、なんとか島を守る戦いを続けることが出来るようになった。 そして、ミョルニアが竜宮島を訪れた際、再度覚醒。 一騎達が離れる間の島を守る為、仲間たちに別れを告げ、人の姿を捨てフェストゥムとしてミョルニアと共に竜宮島の防衛にあたった。 「みん、な……ありがとう……」 「さようなら……!」 更に蒼穹作戦の最後、フェストゥムの「無」に呑み込まれかけた一騎と総士に手を差し伸べ、二人を「存在」へと導いた。 フェストゥムの姿になっても仲間を思いやる甲洋の優しさは変わることがなかったのだった…… ◆『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』 中盤、大量のフェストゥムに圧され竜宮島のファフナー部隊が全滅の危機に瀕した時、海中から再構築されたマークフィアーのコアとして帰還。 敵に同化されかけた暉と咲良の窮地を救った。 この時のマークフィアーはBGM(「激戦」)の盛り上がりもあって最高にカッコいい。 甲洋自身はコアのみの存在となっており、人間の姿は登場しないし台詞もないが、確かにそこに彼の意思は存在するのであった。 それを証明するように、竜宮島の誰もが彼の事をフェストゥムとは呼ばず、かつての彼の名とコールサインで呼びつづけた。 戦闘ではようやく本編でメデューサを装備して出撃。 第二次蒼穹作戦でも大暴れする操のマークニヒトを食い止めようと組み付き同化を図るが、機体をワームスフィアによりバラバラにされてしまい敗北した。 が、ギリギリでコアが転移して難を逃れた様子が確認できる。 ◆『蒼穹のファフナー EXODUS』 「確かに助けたぞ…一騎……」 終盤の第三次蒼穹作戦中、ウルドの泉からコアとして出現。 アザゼル型ウォーカーに同化されようとしていた鏑木彗の元へ転移し、再度マークフィアーを構築して窮地を救った。 搭乗者こそ違うが、想い人の機体(マークゼクス)を救えたことになる。 今回は人間としての姿も構成されており、他の先輩組同様成長した姿となっている。 当初の未来では甲洋は帰還しなかったらしいが、カノンがSDPで未来を掴みとったため戻ってきた。 奇しくも三度蒼穹作戦時に帰還し、また翔子とカノンの羽佐間姉妹に導かれたことになる。 フェストゥムに変化し肉体を喪っていた後遺症で感情が戻り切っていないものの、島と仲間たちを守る為に戦線に加わり、新たに得たSDPによって戦闘でも主力の一角を担うようになった。 また、自分に続いて合流した操には以前戦った経験もあってちょっと嫌われていたが、戦闘ではコンビを組んで戦うような形になり、はしゃぎやすい彼のフォローをする場面も見せている。 そして同期たちと成人式も迎え、第四次蒼穹作戦では一騎たちとともに最前線で戦い続け、プロメテウスの少年によって「存在と無の地平線」へと引きずり込まれた一騎を操と共に助け出した。 ◆『蒼穹のファフナー THE BEYOND』 肉体もしっかり成長。すっかり優しそうなお兄さんという雰囲気。 また、「フェストゥムの力と人間の心を持つ存在」として、一騎・操と並ぶ「エレメント」と呼ばれるようになっている。 一騎たちと共に総士を連れ戻すが、感情も大分戻ったらしく総士の気持ちに理解を示し気遣ったりと優しさを見せている。 【搭乗機】 マークフィアー 分類:ノートゥングモデル 形式番号:Mk.W 所属:アルヴィス メカニックデザイナー:鷲尾直広 竜宮島製ファフナーであるノートゥングモデルの4番機。カラーリングは茶色。 肩に武装追加用のハードポイントを備えた中距離支援型で近藤剣司が搭乗する8番機、マークアハトと同型である。 OPの時のみ肩に大口径ビームキャノン「メデューサ」を装備していたが、本編ではあっという間の退場であったので「メデューサ」は同型機のアハトが最終決戦の時に装備した。 本編で使用した武器は赤いレーザーを発射するライフル「ゲーグナー」。 『DA』序盤で海中に没した後、新国連に回収されコアはザルヴァートルモデルのマークニヒトに移植されることとなる。 『HAE』ではボディを再構成すると共に甲洋自身のコアを機体のコアに代用する形で登場。なので外観こそ同じだが以前とはまた別の機体である。 武装としては両肩に装備したメデューサを使用した。 『EXO』でもまたボディを再構成し登場。 新たな力としてSDPを発現しており、能力は「毒」。 登場時にアマテラスのガンドレイクを拝借し、毒の効果を付与した変形ワームを刀身に纏わせ斬撃や射撃を放っている。 その効力は並のフェストゥムは触れるだけでボロボロと肉体が崩れ、アザゼル型にさえ有効打を与えられるほどである。 マークフィアー改「アバドン」 分類:エインヘリアルモデル 所属:竜宮島 『EXO』で帰還したマークフィアーを、竜宮島の最新モデルであるエインヘリアルモデルへと改修した姿。 「アバドン」の名称は『BEY』で新たに追加された。 エインヘリアルモデルの特徴であるカノン式アクセラレーターの追加などを行っており、SDPの効力と同化抑制が強まっている。 その他武装は改修以前のものを継続使用。 なお、ガンドレイクは標準装備になっている模様。 【小説版】 ファフナーに乗ると同化された味方を冷静に処理する性格になる事から、「味方殺しの甲洋」と呼ばれている。 また、TV版では希薄だった天才症候群の事についても書かれており、他人の言動や仕草を思い出しては疑心暗鬼に囚われていた。 【補足】 また、彼の特徴として「不幸」が挙げられる。ここからは彼の不幸について述べてみよう……。 ◆ケースその1 自分の子供がファフナーのパイロット候補になった時(※ファフナーのパイロットになるには遺伝子の適性が必要であり、 適性があればどんな状態の人間でも乗れるが、ファフナーに乗る=同化への道なので…) 一騎の親父・史彦の場合 一騎のアルバムを見ながら泣いて妻・紅音に謝る。 剣司、咲良、翔子のオカンの場合 報告に来た史彦と千鶴にひたすら文句をいう。 衛の親父の場合 息子がパイロット候補になってしまった事を打ち明けられない。 千鶴と弓子の場合 千鶴は酒を飲まなきゃやってられなくなり、弓子にいたっては真矢がファフナーに乗らない為の偽装工作をしたほどである……。 後に偽装はバレてしまったが。 甲洋ん家の場合 父「(宝くじの一等賞に当たったような気持ちで)本当か!?」 母「やったわ!あなた!!(赤紙みたいなものなのにまるで宝物を見せるように)ほら!」 父「おおぅ!ちょっと見せてみ!!」 父「おお〜、本物だー!!」 母「甲洋〜!降りてきなさ〜い!甲洋〜」 史彦 千鶴「…」 養子とはいえあんまりである。 ◆ケースその2 5話で翔子を心配した時。 甲洋「どうした?こんな所で」 翔子「(とても残念な表情で)春日井君…」 その後、翔子は貧血で倒れてしまう。恐らく一騎だったら元気になったのだろう……。 決して報われない甲洋の想い ◆ケースその3 7話で模擬戦で一騎に敗れた時に親からの言葉。 咲良の母の場合 母「危険だったらいつでも逃げなさい。それが命令違反でも、でないと羽佐間さんのように…」 甲洋の両親の場合 父「さぁ、もうこれで終わりだ」 父「うちのは…ハズレだ」 母「…」 なんか見てるだけで泣けてくる(´;ω;`) 一応母は少しだけ甲洋を気遣う素振りは見受けられたが…。 ◆ケースその4 甲洋が半同化されて再起不能になった後。 父「あいつのおかげで俺達の評価も下がるんだぞ!」 母「羽佐間さんのように、レベルの格下げはごめんだわ!」 そして甲洋の代わりとなる里子を欲しがるも、里子は1家族に1人のルールの関係上、例え半同化状態でも生きている以上は与えられないと却下されたため、甲洋の生命維持装置を切ろうとする……。 これには普段は寡黙な史彦もさすがにキレた。 「優秀なパイロット一名を育ててくれた事に感謝する…」 「だが、お前達に人の親になる資格はない!!」 その後、甲洋の両親が島から追放されたのは言うまでもない。 追放後、どうなったかは、はっきりと描写されていなかったが、住民の噂話によれば、まともに生きては行けないだろうとのこと。 スパイを依頼してた人類軍に拾われてなければ、おそらくどこかで野垂れ死んでるか同化されたかの二つしかない。まさに自業自得。 音沙汰がないということは少なくとも人類軍には拾われていないのだろう。 実は春日井夫婦は新国連のスパイであり、アルヴィスでの重要なポストを得て機密情報を横流しする目的で甲洋を育てていただけだった。 新しい里子を欲しがり、生命維持装置を切って甲洋を殺そうとしたのもパイロットの親という立場を利用しようとしただけ。 ファフナーきっての吐き気を催す邪悪そのものであり、視聴者からの評判は最底辺といっていいほど悪い。 【ゲーム】 ◆スーパーロボット大戦K フラグ次第では翔子、衛、道生と共に竜宮島へと戻ってくる。 しかし、どっかの霧の命と引き換えに総士が……。これじゃあ素直に喜べない。 なお、春日井の両親は「春日井夫妻」という名義で名前のみの登場であり、総士と史彦の口から原作通りの末路を語られるだけの扱いであった。 まあ、もし原作通りに両親が登場したらしたで味方部隊から激しい非難を浴びるのは想像に難くないが。 機体のマークフィアーはファフナー唯一の補給機能持ち。 一体どうやって補給するんだろうか?……もしかして甲洋はみんなの荷物持ちなのか?! ちなみに精神コマンド「愛」を覚える…やっぱりか。 ◆スーパーロボット大戦UX 劇場版を踏まえてか、残念ながら生存フラグはない。同化時の展開はDVEで再現された。 マーク甲洋…もといマークフィアーの精神はかなり使いやすい上、読心能力もあるので極めて便利と評判。 ちなみに両親は登場どころか存在すら語られない。…まあ、もし原作通りに(ry 中断メッセージでは翔子に一騎を使い込みまくって本編をクリアするよう強要される。 翔子「一騎君、喜んでくれるかなぁ…」 甲洋(いいさ…翔子が喜んでくれるなら、それで…) まぁ、このお蔭で聖戦士ショウ=コハ=ザマが爆誕したので甲洋もきっと満足であろう。 ちなみに翔子を生存させると、スレイヴ型覚醒イベントが更に泣けるものになるので必見。 「…!?そんな…翔…子…どう…して…」 「帰ってきた…?翔…子が…?」 「……」 「帰り…たい…」 「翔子も…みんなも一緒だった…あの場所に…!」 「…うっ、うわぁぁぁぁぁぁーッ!」 「一騎…翔子が…くっ、うぅぅ…」 「うわぁぁ…翔子ぉぉぉーっ…!」 終盤、劇場版展開で「マーク・フィアー」名義で復帰するが、本作では参戦の際に未採用の「激戦」の代わりに「Shangri-La」が流れる。 なお、フェストゥムなのでCコード技能はないが読心技能はL3を取得済み。(*1) ユガの終焉を乗り越えた後は、フェイ達と共にユガの狭間に残る。 一騎達と最期の言葉を交わし、「全ての可能性が集う」世界へと帰還させたのだった…。 「そして、覚えていてくれ。俺達が、ここにいたことを」 ◆蒼穹のファフナー(PSP版) ゲーグナー2丁持ちでそこそこ援護として機能してくれる。 何故か途中で離脱せずに最後まで自軍にいる。 追記・修正は仲間を絶対に見捨てないと決意してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-07-03 18 37 17) 甲洋って結構イケメンだったんだな……。ファフナーはUXの記事でちょっと知って、EXODUSの最終回を見ただけなんだけど、最終回を見るまでは、ごく普通の外見の少年だと思ってた……まさか、あんなウェーブロングだったとは…… -- 名無しさん (2016-08-05 18 31 05) UXで同化シーンがDVEで再現されたシーンは怖い。 -- 名無しさん (2017-02-10 21 46 49) UX(の後の世界)でも、甲洋がまた返ってきてくれることを祈りたい…… -- 名無しさん (2017-11-12 07 51 06) EXODUSでウルドの泉から出てきたコアは中央の球体の発光が黄色だから単なるフィアー復活用のコアじゃないの?HAEの甲洋コアは -- 名無しさん (2018-08-22 16 37 58) ↑の続き HAEの甲洋コアは中央の球体が青色に発光してる -- 名無しさん (2018-08-22 16 39 21) 新作でも仲間と一緒にいるのかな。せめて島に帰るその日までは一緒にいて欲しいが。 -- 名無しさん (2018-08-22 17 40 05) beyondでも健在。というか敵方からも警戒される主力の一人。敵エース級とタイマンして一歩も引かないし、「守る」以外のこともしゃべってくれそうなので期待。 -- 名無しさん (2019-05-24 16 03 00) 母親は一応多少の情はあったのかね。本当にほんのちょっとだけだろうけど -- 名無しさん (2019-07-24 19 03 37) 名字の「春日井」は「鎹」の意味で「人と人を繋げる」という役割の優しいキャラということなんだそうな。でも甲洋みたいな人の心に敏感な子ってのは不安定になると疑心暗鬼になりやすい…というのが無印の序盤や小説版とのこと。親に恵まれてればもっと違ったんだろうね。 -- 名無しさん (2019-11-01 08 28 58) HAEのフィアーって、ガワはコア抜かれたオリジナル機だと思ってたんだが、違ったんかね……? -- 名無しさん (2022-09-27 07 45 56) ウルドの泉から復活してるってことはDAの時には敵の猛攻でコアを破損したか撃破されてたのかな。ミョルニアは普通に出てきたし。それでも仲間を守るために機体毎出てきて守ってくれるのホンマ尊い。 -- 名無しさん (2023-06-27 08 59 52) 本来優しくて気遣い屋だったのが初期テレビシリーズだとツンケンしてるところばかり目立って、再登場後は感情希薄になってたり操とやり合ってる所が目立ってたからな。やっとビヨンドで本来の優しい性格がわかりやすくなってた。 -- 名無しさん (2023-06-27 11 37 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/5390.html
知行 村役 初期能力詳細情報 名前 春日井椎太郎 職業 神主 ---- ---- 腕 力 土属性 耐久力 水属性 器用さ 火属性 知 力 風属性 魅 力 水田適性 --- 畑適性 --- 林地適性 --- 牧場適性 --- 鉱山適性 --- 漁場適性 --- 工房適性 --- 村適性 --- 市適性 --- 櫓適性 --- 堤防適性 --- 南蛮寺適性 --- 寺社適性 --- 官位の必要性 不明 働きぶり 真面目 仕事の成果 まあまあ 成長 Lv 腕 耐 器 知 魅 土 水 火 風 水田 畑 林地 牧場 鉱山 漁場 工房 村 市 櫓 堤防 南 寺 4 10 15 17 17 9 12 12 5 10 - - - 3 - - 6 6 - 2 - 6 - 5 12 18 20 21 12 15 15 6 12 - - - 3 - - 6 6 - 2 - 6 - 特記事項 レベルアップでの適正変化など分かりましたらお書き下さい。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/streamergta5/pages/152.html
初期 2着目 名前 春日井 みぞれ(かすがい みぞれ) 出身地 日本 誕生日 職業 バスドライバー(キャラクターエンディング済み) プレイヤー 幽花しずく 告知等 Twitter 配信場所 YouTube キャラクターエンディング 2022/10/08 PLツイート ストリーマーグラセフは、10月8日の朝に、ご迷惑をおかけすることが多いことから自主的に辞退致しました。 詳細な説明は、現状ご容赦ください。 元ツイート 基本情報 日本にあるミスカトニック大学の姉妹校である水門二区大学考古学科出身だが、ロスサントスにはバスの運転手になるために来米してきた。街に来てから数日間はまだ就業ビザは発行されておらず、お試し期間があったが、バスを運行するために自分の足でバス停等を視察検証し運行表や運行時間を考える等、絶え間ない努力をした結果、市長に認められ10/2に就業ビザを貰い正式な住民となった。 運行開始早々運行ルートが変更したり、車屋の名称が変わったりするトラブルもあったが、それも修正した上で10/6に正式な運行を開始した。 乗った住民からはとても好評であるようだ。 今後は他運行ルート開拓や、遠方のダイナー経由ルート、観光バス運行等を検討しているが、現状ワンマンで多忙な為、未定である。 視点表(10/5時点) 【好敵手】バスの同僚(虚空) 【好印象】ももみちゃん 【期待】天草くん 【対立】- 【胸熱】- 【最推し】コンタミフラスコ 【覚醒期待】なる男くん 【苦手】吉田さん 【信頼】サイトウモータース 【不安】いもちゃん 【厄介】- エピソード 1週間を目安とした移住体験中で期限後の定住可否は市長判断。→2022/10/2に市長から就労ビザが発行された旨報告。 斉藤まさのり・マクレーンに案内を受けたことで、主に彼らを中心とした交流を深めている。 歯に衣着せぬ言動で先輩住民たちを軒並み戦慄させる。 初対面の近藤武蔵に対して 猫語で自己紹介をし、泣かせてしまう。 山本龍也のファッション、車のカラーや装飾のセンスに惹かれている。深沢えぼしのファッションに憧れている。 バス路線をこの町に開通すべく、バス停が建てられそうな各地のスポットを視察している。 警察署前のバスルートに関して、歩道に乗り上げて停車しなければ一般車両の通行の妨げになる箇所があったためホームズに了承を取る。しかし、署長に同様のことを伝えるとNGとなりバスルートの前半部分の大幅な変更を余儀なくされる。署長によるとホームズは階級が低いとのこと。 タトゥーショップが開店し、タトゥーを入れたいと思うが斉藤を不安にさせてしまうのでは…と悩む。マクレーンにはどう思われても大丈夫なようだ。デザインを見るだけのつもりでタトゥーショップに入ったが思い切って脛とふくらはぎに蛇とサソリを入れる。ただしヘナタトゥーである。 声を含めて命田さんのようなイケオジのことが好き。 マクレーン、妹子と3人で友情グループ「イモチャンズ」を結成する。 他市民への辛辣なツッコミが上司にバレて解雇をチラつかせた厳重注意を受けてしまい、しばらく住人との交流やツッコミを控える決意をする。 実はオカルトや怖い物が苦手で、科学や物理現象で説明し切らないと納得できない性格。そのためマグナロクの際には小者 デヤンスと共に駐車場の前で怯えていた。 運行ルート変更の許可が下りてないがバス運行せず遊んでいると噂されるため前倒しで運行を再開する。市民との交流を避けてバス運転だけするマンになって業務に勤しむ。 アーカイブ 配信日 day 配信タイトル 9/28 1日目 「Day.1 バスでぐるぐるするお仕事」 9/29 2日目 「四捨五入すれば車載配信かも」 9/30 3日目 「バス教習こそ練マン」 9/30 4日目 「ロスサントスの歩き方」 10/1 5日目 「ガチ地味!仕事&実験配信」 10/2 6日目 「就労ビザがおりました」 10/4 7日目 「個人的変化と社内会議」 10/5 8日目 「朝ジョギング」 10/5 9日目 「春日井みぞれは静かに暮らしたい」 10/6 10日目 「念願の運行再開編」
https://w.atwiki.jp/freq/pages/32.html
春日井市消防本部 愛知県春日井市を管轄する消防本部 デジタル化以降 デジタル消防救急無線 コールサイン かすがいしょうぼう 周波数 周波数 用途 270MHz帯 活動波1 270MHz帯 活動波2 270MHz帯 活動波3 270MHz帯 活動波4 270MHz帯 主運用波 270MHz帯 統制波1 270MHz帯 統制波2 270MHz帯 統制波3 アナログ波 防災相互協力波 コールサイン かすがいしょうぼう かすがい800(はちまるまる) 署活系 消防年報によると、8台の署活系無線を導入。 466.550000MHz 466.486500MHz デジタル化以前 アナログ運用時代の周波数を記載している。 消防用県内共通波、消防用全国共通波については、免許が切れるまで運用継続。 アナログとして残るのは、防災相互協力波のみ 周波数 周波数 用途 150.17MHz 消防用/市町村波 151.81MHz 消防用/市町村波(AVM) 147.48MHz 救急用 コールサイン 用途 コールサイン 消防波 かすがいしょうぼう 救急波 きゅうきゅうかすがい 防災相互協力波 かすがいしょうぼう なんだか毎朝、8 40以降最初の災害交信(本番交信)が防災相互協力波でながれるんだけど。システム不具合かなぁ。 -- 名無しさん (2020-02-03 13 21 47) 上記、ラジオライフに掲載された後でシステムが修正された様子w -- 名無しさん (2024-04-26 20 30 19) 名前 コメント total - ,today - ,yesterday -
https://w.atwiki.jp/tsuvoc/pages/1465.html
春日井のどすっきり飴 かすがいのどすっきりあめ (名, 03-04)春日井製菓が発売しているのど飴。伊集院がCMに起用された。
https://w.atwiki.jp/progolf/pages/2188.html
春日井カントリークラブをお気に入りに追加 楽天GORAで予約する 春日井カントリークラブ 楽天GORAでゴルフ場を探す 北海道・東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州・沖縄 海外 春日井カントリークラブとは 春日井カントリークラブの96%はアルコールで出来ています。春日井カントリークラブの4%はやましさで出来ています。 春日井カントリークラブの報道 gnewプラグインエラー「春日井カントリークラブ」は見つからないか、接続エラーです。 春日井カントリークラブ@ウィキペディア 春日井カントリークラブ 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 春日井カントリークラブのリンク #bf ページ先頭へ 春日井カントリークラブ このページについて このページは春日井カントリークラブのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される春日井カントリークラブに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/ugougowiki/pages/56.html
このページでは、名鉄バス(未作成)のうち春日井市内の路線を中心に運行する春日井営業所管轄の一般路線について紹介する。 高速バスについては名鉄バス/近距離高速バス(未作成)を参照。 高蔵寺駅発着高蔵寺ニュータウン線(白山橋経由) 桃花台線 高蔵寺ニュータウン線(岩成台経由) 春日井線(中部大学系統) 玉野台循環線 高蔵寺ニュータウン線(深夜系統) 春日井駅発着春日井市内線(春日井駅~小牧駅) 桃花園線 春日井・桃花台線 東野線 勝川駅発着春日井線 小牧勝川線 春日井市民病院線 春日井市内線(潮見坂平和公園系統) その他西春・空港線 中部大学線 かすがいシティバス(はあとふるライナー) サンマルシェ循環バス かつての所管路線桃山線 高蔵寺駅発着 高蔵寺ニュータウン線(白山橋経由) 系統番号 区間 備考 70 高蔵寺駅北口~岩成台西~藤山台南 71 高蔵寺駅北口~坂下~県医療療育総合センター 72 高蔵寺駅北口~坂下~県医療療育総合センター~内々神社 愛知県道199号高蔵寺小牧線を坂下へ進み、そこから北上し県医療療育総合センター、更に一部は岐阜県境にほど近い内々神社へと向かう路線。 坂下までは桃花台線と一体化したダイヤとなっている。 かつては白山経由の藤山台南発着便があった。 桃花台線 系統番号 区間 備考 73 高蔵寺駅北口~坂下~大草~桃花台センター 83 高蔵寺駅北口~岩成台~中央台~坂下神社~大草~桃花台センター 坂下経由は直接桃花台方面へ向かう路線、中央台経由は高蔵寺ニュータウン内を回り桃花台方面へ向かう路線とやや性格が異なる。 本数は坂下経由のほうが多く、中央台経由は日数本程度しかない。 高蔵寺ニュータウン線(岩成台経由) 系統番号 区間 備考 80 高蔵寺駅北口~岩成台~中央台~石尾台 循環路線(一部石尾台止まり) 81 高蔵寺駅北口~中央台~高森台北 82 高蔵寺駅北口~中央台~少年自然の家~植物園 84 高蔵寺駅北口~中央台~坂下神社~かみや団地口 85 高蔵寺駅北口~中央台~坂下神社~福祉の里 86 高蔵寺駅北口~中央台~坂下神社~明知工業団地~福祉の里 90 高蔵寺駅北口~岩成台~藤山台南 91 高蔵寺駅北口~岩成台~坂下五丁目~県医療療育総合センター 中央台は経由しない。 高蔵寺ニュータウン内を回りニュータウン内各エリアと高蔵寺駅を結ぶ路線。80番台各系統が経由する中央台にはサンマルシェ(アピタ高蔵寺店)がある。 石尾台系統(80)は基本的には高蔵寺駅北口~石尾台~高蔵寺駅北口の循環路線として運行されるが、一部は石尾台南止まりや石尾台北始発としての運行となる。 高森台北系統(81)は終点の高森台北が春日井営業所の最寄りであり、入出庫系統としての役割もある。 植物園系統(82)は都市緑化植物園へのアクセス路線である。かつてはJR東海バスが玉野台経由の路線を運行していたこともあってか季節運行であった。 かつては岩成台→藤山台東→高森台止まりの系統があった。 春日井線(中部大学系統) 系統番号 区間 備考 95 高蔵寺駅北口~出川~中部大学 国道155号を通り中部大学へ向かう路線。なお、中部大学へのスクールバスは神領駅発着が主である。 1998年から2004年の間は中部大学から下原町を通り春日井市民病院へ伸びていた。 玉野台循環線 系統番号 区間 備考 99 高蔵寺駅(南口)~玉野~木附西 循環路線(一部木附西止まり) 高蔵寺駅とニュータウン東側の玉野台・押沢台を結ぶ路線。もとはJR東海バスの路線であり、現在名鉄バス路線の中では唯一の南口発着である。 基本的には高蔵寺駅~木附西~高蔵寺駅の循環路線として運行されるが、一部は木附西止まりや玉野台南始発としての運行となる。 元々は高蔵寺駅~木附西~植物園と高蔵寺駅~外之原~植物園という2系統あったが、2002年3月に現在の経路の路線を開設し、10月に外之原経由を廃止、2007年に植物園乗り入れを廃止し現在の状態となった。 高蔵寺ニュータウン線(深夜系統) 系統番号 区間 備考 75 高蔵寺駅北口→白山→藤山台→中央台→石尾台南 祝日除く金・土運行 特定曜日深夜にのみ運行される。運行休止中。現在、白山~円福寺前~藤山台南という経路を取るのはこの系統のみである。 春日井駅発着 春日井市内線(春日井駅~小牧駅) 系統番号 区間 備考 20 春日井駅~南町屋~小牧駅 21 春日井駅~南町屋~パナソニックエコシステムズ 平日朝夕のみ運行 愛知県道25号春日井一宮線を北上し、名鉄小牧線(未作成)小牧駅に接続する路線。沿線には春日井市役所や春日井警察署、総合体育館、温水プール(サンフロッグ春日井)などの公共施設が多くあり、本数も多く確保されている。 パナソニックエコシステムズ発着系統は、同社への通勤路線として、朝はパナソニックエコシステムズ行き、夕方は春日井駅行きが設定されている。なお、NAVITIMEでは「桃山線」として、ジョルダンでは「春日井市民病院線」としているが、当Wikiでは便宜上当路線の項目で紹介する。 桃花園線 系統番号 区間 備考 26 春日井駅~鳥居松~春日井市民病院 27 春日井駅~鳥居松~春日井市民病院~桃花園 鳥居松を経由した後、国道19号を通り六軒屋口から春日井・桃花台線(後述)のルート、西山口で東に曲がり桃花園に向かう路線。桃山線を内回りにしたような遠回りルートであり、桃花園~春日井駅間は東野線(後述)のほうが近道を通っていることもあり本数は多くない。 かつてはことぶき町経由便もあったが、現在は東野線として運行されている。さらに昔は当時の春日井市民病院(現 八田町二丁目)を経由する便もあった。 春日井・桃花台線 系統番号 区間 備考 30 春日井駅~六軒屋~桃花台センター~桃花台東 祝日除く金・土は深夜バス運行あり 31 春日井駅~春日井市民病院~桃花台センター~桃花台東 日中運行 駅前から伸びる道路をそのまま北上し桃花台ニュータウンへと向かう路線。日中は春日井市民病院に乗り入れ、同病院へのアクセス路線ともなっていることもあってか本数は多め。 ピーチライナー廃止代替として設定された路線で、実質的な幹線系統であるがその歴史は2006年開設と浅い。 東野線 系統番号 区間 備考 46 春日井駅~東野町~大池住宅前 日中の運行なし 47 春日井駅~東野町~桃花園 六軒屋口まではそのまま北上し、国道19号経由で東野町、そこから愛知県道196号神屋味美線を通り大池住宅前及び桃花園へと向かう路線。 大池住宅前系統はもとはJR東海バスの路線であり、桃花園系統は路線移管とともにことぶき町・春日井市民病院経由の桃花園線として運行されていたものを東野町経由に変更したもの。 JR東海バス時代の2002年までは、小牧市内に入り大草・造形大学方面に入る便もあった。 勝川駅発着 春日井線 系統番号 区間 備考 40 勝川駅~鳥居松~坂下~藤山台東 41 勝川駅~鳥居松~坂下~県医療療育総合センター 平日のみ運行 43 勝川駅~鳥居松~神領駅北口 愛知県道508号内津勝川線を春日井市内を横断するような形で通る路線。やや離れているがJR中央本線に並行している。県医療療育総合センター系統は同施設へのアクセス路線として、神領駅北口系統は区間便としてそれぞれ平日のみ運行される。 1997年までは名鉄バスセンター(名古屋駅)から、2004年まで大曽根からの路線であった。さらに昔は名多線として内津峠を越えて多治見駅まで伸びていた。 小牧勝川線 系統番号 区間 備考 50 勝川駅~高山~下末~小牧駅 愛知県道201号南外山勝川停車場線及び愛知県道27号春日井各務原線を北上し下末まで、そこから西に進み二重堀経由で小牧駅に向かう路線。 前身は2001年まであった下末線(名鉄バスセンター~味美~下末~小牧駅)。 春日井市民病院線 系統番号 区間 備考 51 勝川駅~高山~定野~春日井市民病院 平日のみ運行 52 勝川駅~高山~南町屋~春日井市民病院 小牧勝川線と同ルートで北上し、途中で市民病院へ向かう路線。2003年に開設された定野経由は平日のみの運行。 1998年の市民病院移転までは現在の八田町二丁目にあったため、勝川駅~南町屋~鳥居松~春日井駅という路線であった。 春日井市内線(潮見坂平和公園系統) 系統番号 区間 備考 味美駅前~勝川駅~鳥居松~平和公園第六 特定日のみ運行 →名鉄バス/春日井営業所/春日井市内線(潮見坂平和公園系統)を参照。 その他 西春・空港線 系統番号 区間 備考 1 西春駅~北部市場北~中新田~名古屋空港 平日朝のみ運行 2 西春駅~北部市場北~エアポートウォーク~中新田~名古屋空港 5 西春駅~豊山町社会教育センター~名古屋空港 快速、これ以外の停留所には停車しない。 名鉄犬山線(未作成)西春駅とエアポートウォーク及び県営名古屋空港を結ぶ路線。なお、あいち航空ミュージアムへは乗り入れていない。 エアポートウォークを経由しない便及び快速系統は平日のみの運行。 中部大学線 系統番号 区間 備考 神領駅北口~中部大学 駅と大学を直接結ぶ路線で基本的には在学生や職員向けだが、一般利用が可能でmanaca(*1)等のICカードも利用できる(*2)。時刻表は名鉄バスのホームページに掲載されず、定期券も大学関係者のみが購入できるなど非常に特殊な路線である。 同区間をセントラルサービスも運行しているが、そちらは定期券購入者(=大学関係者)専用となっている。 かすがいシティバス(はあとふるライナー) →かすがいシティバスを参照。 サンマルシェ循環バス 系統 区間 備考 藤山台ルート サンマルシェ南館西→浄水場→藤山台四丁目→岩成台西→サンマルシェ南館西 石尾台ルート サンマルシェ南館西→石尾台郵便局→押沢台五丁目→高森台中学校→サンマルシェ南館西 サンマルシェ(アピタ高蔵寺店)と高蔵寺ニュータウン各地区を結ぶコミュニティバス。名鉄バスやかすがいシティバスの各路線より細かく各地区間を結ぶ路線という側面もある。一乗車100円。 かつての所管路線 桃山線 系統番号 区間 備考 22 春日井駅~南町屋~下末~大草 南町屋までは春日井市内線と同じルートを通った後、さらに北上し下末を通り、そこから進路を東に変えて大草を目指す路線。やや遠回りなルートとなっており、大草~春日井駅間はあおい交通が運行する桃花台バスのほうが近道を通っていることもあり本数は多くない。 2021年9月末をもって廃止。これにより当路線のみが通る下末~大草間は完全にバス路線が無くなった。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nishiparo/pages/48.html
後悔。 この言葉ほど安直に率直に素直にアンニュイな言葉もないと思う。後で悔やむ。なんてわかりやすい後の祭りっぷりだろう。 もっとも、別にぼくは後悔という行為を批判しているのではない。過去の過ちから学べる事はそれこそ一生かけても究め切れない程に膨 大であるし、どんなに大きなミスを犯そうと、「少なくとも後悔している間は正しい自分でいられる」という安心感が失敗に痛んだ精神を 守る作用もある。 しかし今。 後ろから聞こえてくる艶っぽい声を聞きながら、ぼくは全身全霊をかけて後悔していた。 ……回想するのは少し前の会話。 「ねえ……いっきー」 「…………なんでしょうか」 「おなか一杯になったのでお姉さんはえっちなことがしたくなりました」 「ひとりでやっとれ」 彼女は本当に一人で始めてしまったのだ。 ………………。 えー………………。 一応の自己弁護を試みるが、あれは何も本気で言ったのではない。ただのツッコミだ。彼女がここに押しかけてきてから1週間、彼女は 度々このような発言をしてきたし、ぼくはこんな感じでにべもなく断ってきた。 確かにその誘いは確かに魅力的ではある。年上の、決して美人でなくはない女性とのめくるめく2人きりの生活……そして彼女からのラ ブコール。この攻撃に耐えられる健康な男子はそうはいないだろう。ちなみにぼく、19歳。 しかし、今ぼくらが横になっているこのボロ部屋、そしてこんなボロ部屋で構成されているボロアパートを顧みると、とてもじゃないが そんな気は起こらない。ちょっと大きめの地震でもくれば3秒で全壊しそうな骨董建築物。そんなアンティーク感溢れるこのアパートは、 当然というべきか必然というべきか、或いは愕然と言うべきか、部屋と部屋の壁が極めて薄い。加えて隣に住んでいるみいこさん(剣術家 )の鋭さは半端ではないので、きっとそんな事をすれば一瞬で気付かれるだろう。想像するだに恐ろしい。 「…………っ、……ん……」 「………………」 そんなぼくの心中の荒れ模様を知る由もなく、彼女、春日井春日(かすがい はるひ)はひっそりと行為に浸っている。 ……いや、聡明な春日井さんの事だ、ぼくの心中なんて察するに余りある。全てに気付いていて、その上でこうしてぼくを追い込んで楽 しんでやがるんだ。そうに違いない。なんて女だ、この 「ああっ!…………はぁ……」 「………………」 ところで、社会的地位というものについて考えてみる。 それを破壊し粉砕し圧殺するのは一瞬でできるけど、積み重ね蓄え育てるのは容易ではない。 これはいろんなことに通ずることだけど、しかしその他の数多に比べても、人の印象というのは本当に変えがたいものだ。 社会的価値というのは、すべからく人が社会に生きている以上絶対的な価値基準であり、だからこそ、人はそれに固執し執心し心酔する。 「……ぁん……っ……」 「………………」 これらを踏まえた上で、改めて自分に向き直る。 頑張れ! 頑張れ頑張れ! かれこれ30分程が経過したが、春日井さんの行為は全く終わる気配がない。衰える気配もない。 ぼくは走馬灯のように巡る人生を他人事のように見つめながら、全力で背中から意識を逸らしつつ、かつ全力で意識を集中するという離 れ業をやっていた。 「ぁっ………………んっ……」 聞こえない聞こえない。 「やぁ……そんな…………だめぇ……恥ずかしい……」 聞こえない聞こえない……。 「……あぁっやめ…………そんないじわるしないでよぉ……」 聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえないっ! ていうかどんな想像してるんだ春日井春日!この人そんなキャラじゃないだろ。 絶対わざとだ…………。ぼくは確信する。そう、これは攻撃だ。精神攻撃なのだ。 しかしそれは悲しいことに、そして見事なまでに効果抜群だった。今までにない強い感情がぼくの内に湧き上がってくる。 恐るべし春日井春日。1週間やそこらでぼくの好みを見抜くとは。 と、その時隣部屋から物音がした。 さすがの春日井さんも声を潜める。やがて表から聞こえるドアの閉まる音。 ……どうやらみいこさん、部屋を出て行ったらしい。どうしたんだろう。こんな時間に、バイトか何かだろうか……、…………。 一瞬、ぼくの脳裏を恐ろしい疑念が走ったんですが……。 「いっきー…………」 不意にかかる背後からの声に、再び神経が背後へ集中する。ぼくは慌てて乱れた心を落ち着ける。 そう、落ち着くんだ。冷静になれ。流されるな。 「ねえ…………」 近寄ってくる気配。衣擦れの音。春日井さんの熱が近づいてくるのを感じる。ぼくは動けない。 ぼくは身を固くして目を固く閉じた。 「浅野さん出て行っちゃったね」 春日井さんはぼくの手前で止まったらしい。ぼくは残念なような安堵したような微妙な気持ちで春日井さんの言葉を聞く。 ……いや、これは安堵だ。残念なはずないじゃないかそうだぼくは春日井さんに欲情したりなんかしないんだ。 「………………」 春日井さんの言葉が途切れる。気配でそこにいることはわかっているが、動く気配もない。どうしたんだろう。 と、春日井さんはそっとぼくに触れて言った。 「…………お兄ちゃん」 「お兄ちゃんじゃねえ! …………あ」 まんまと釣られるぼく。それはあまりに悲しすぎた。 「引きこもりは全員妹萌えだと思ったんだけどダメだったかな?」 暗闇の中で春日井さんはぬけぬけと言いやがった。 「そんな筈ないじゃないですか! いいですか、妹っていうのは…………ってそんな話じゃないでしょう!」 興奮の余りぼく、ノリツッコミ。 「居候の分際で勝手に一人で…………その、やめてくださいよそんなこと!」 「いっきーは嫌だった?」 「嫌に決まってるじゃないですか!」 必死なぼくの言葉に、しかし春日井さんは本当に普通っぽく言う。 「それは嘘。 健全な成体の雄が1週間以上もこんな生活続けてて性欲が生まれない筈無いよ。 それともいっきー出先で色々やってたの ? 一応それは考慮の外なんだけど。 でも私の中ではいっきーの人間性を考えた上でそんな事はないという結論が既に可決されてるんだ よね」 相変わらず読点のないすらすらとした話し方。 春日井春日、彼女は全くの意味で春日井春日だった。 「……性欲がまったくないとは言いませんが、成人男性のことをはっきり成体の雄と呼ぶあなたに欲情なんてできません」 「ふうん……まあその辺は生物学者としての性みたいなものなんだけどね。 でも私も一応女なんだよ? ほら、胸も膨らんでるし」 そう言って自分の胸を揉んで見せる春日井さん。似合わないピンクのファンシーなパジャマの胸元は開いていて、ピンクの下着が覗いて いる。ぼくは慌てて目をそらした。 「だっ…………とにかく、お願いしますから大人しく寝てください!」 「なんで? 欲情している雄と…………男と女が一緒にいるんだよ? これでやらない方が変だよ」 「それじゃ獣と一緒じゃないですか! 人間はそんな四則演算で動くような生き物じゃないんです!」 思わず声を荒げるぼく。しかし春日井さんは全く動じない。ああもう、こういう時この人は本当にやりにくい。 「でも」 「でもじゃありません」 尚も何か言おうとする春日井さんを、機先を制してぼくは押し留めた。 春日井さんはきょとんとしてぼくを見つめる。 「……しかし」 「しかしでもダメです」 「ところが」 「意味が違います」 「されど」 「いつの時代ですか」 「なれど」 「変わりませんってば!」 ぼくもいい加減突っ込み疲れてきたのだが、しかし春日井春日は止まらない。 「いっきー……」 「なんですか」 「………………プロ?」 「なんのですか!」 「その調子で私にも熱い肉棒を突っ込んでよ」 「上手い事言ってますけど下品すぎます!」 「いつでもいいよ。私はずっと待ってるから」 「純情そうに言ってみてもやってる事は結局下品です!」 突っ込みながら、改めて思う。 やばい。やっぱりこの人、面白過ぎる。 しかしそうこうしつつも、ぼくの意識はやはりちらちらのぞく胸元が気になってしまうのだった。 一息ついて、ぼくに改めて向き直る春日井さん。 「いっきーは強情だよね。 なんでそんなにエッチを嫌がるのかな?」 「……別に春日井さんには関係ないじゃないですか」 「あるよ。 いっきーがしてくれないと私が欲求不満になるもの」 「………………」 研究所の時から思ってたけど、春日井さん、中々性欲の旺盛な人らしかった。 「実は私もかれこれ2週間程は性生活が滞っています」 「そんなカミングアウトはいりません」 「ちなみに2週間前は街でおじさんに声かけられてやったの。そしたら10万円ももらいました」 「黙っとけよそこは!」 「でもおじさんじゃちょっと不満……お金はもらえないけどやっぱり若い子がいい」 そう言って照れたように視線を伏せる春日井さん。しかし表情は何も変わらないので凄い違和感だけが残る。 ていうか春日井さん、ここに来るまでどうやって生活してたのかと思ったらそんな事してたのか。凄い生活力。 「ところでいっきーに一つ質問があります」 「……なんですか」 「さっきから布団に隠れて見えない股間はどうなっているのですか?」 「おやすみなさい」 そう言って頭から布団を被……った途端に上に何か乗っかったような重圧がかかった。 「なんで隠すの? 勃ってるんでしょ?」 「そんなストレートに言わないで下さい!」 「テントになってるんでしょ?」 「遠回しに言わないで下さい!」 「私実は舌には自信あったり」 「聞いてませんし知りませんし興味もありません!」 と、そこで布団の横から手が侵入してきた。 「なっ……春日井さんやめてください!」 「え? なんのこと? 私は何もしてないよ?」 言いながらも春日井さんはぼくの腰を探りあて、そのまま手を伸ばしてくる。その先にあるものは。 「ちょ、ほんとにやめて下さいってばっ!」 「私知らない何も知らない。 お化けでも出たんじゃないの?」 あくまでしらを切る春日井さん、しかしそんな相手をしている間もなく、ぼくは必死で春日井さんの手を押さえつける。さすがに力では ぼくの方が上で、少しずつ腕は布団の外へ押しやられていく。すると今度は逆側からも腕が侵入してきた。慌ててそっちを止めるべく手 を伸ばすと、その隙をついてもう一方の手が一気に布団の中に潜りこむ。 「………………」 「………………」 「………………」 「………………」 「………………」 「…………やっぱり勃ってた」 物凄い敗北感。 ていうかそこまでやるか春日井春日。 いろんな意味で脱力したぼくを是と見たのか、春日井さんは一度体を離して布団をめくり、そしてぼくの隣に寝転んだ。その間もぼくの 股間を離さない。 「元気出しなよ」 「……張本人が言わないで下さい」 「もう諦めなよ」 「………………」 もはや言葉も出ないぼく。そんなぼくの体に腕をまわしてくる春日井さん。 「研究所の時も言ったけどもう一度訊くね。 襲うお詫びというのもなんだけど。 どんなプレイにも応えるよ。どんなのがいい?」 無表情でそんなことを言う春日井さんに、打ちひしがれているぼくは儚く呟いた。 「……もう……好きにしてください」 「じゃあ好きにするね」 そう言ってぼくに覆い被さってくる春日井さん。薄い唇の狭間からぺろりを赤い舌先を出し、じっとりと艶かしい眼でぼくを見る。その 舌を見て、今日ちょっと指先をしゃぶられただけで感じた全身を突き抜けるような鮮烈な感覚を思い出した。股間に血が集まるのを感じ る。 「……いっきーのビクビクしてるね」 「わざわざ解説しないで下さい」 平静を装いながらも、正直ぼくは心臓が破裂しそうなほどどきどきしていた。 実はぼくはそういった行為に関しては、ほとんど皆無と言って差し支えない程の微々たる経験しかない。その点春日井さんは経験豊富な ようだが。 ともあれ。 1週間の同棲生活であてられたのだろうか、その時ぼくは春日井春日もさながらに、何もなく、どうでもよくなってしまっていたのだった。 春日井さんはぼくのものを指でこするように弄ぶ。他人に触れられる経験など初めてのぼくは、まだ服を脱いでもいないのに、その新鮮 な感覚に息をのんだ。そして春日井さんは顔を近づけてきて、キスをされるのかと思ったら、そのままぼくの耳に喰らいついて、唾液をた っぷりとつけて舌を這わした。 「…………っ」 指先とは比べ物にならないような鮮烈な感覚。思わず腰が浮いて体が反る。 その様子を春日井さんは無表情ながら満足気に見て、股間に伸ばした手をゆっくりと服の中にもぐりこませてゆく。 春日井さんの腕が蛇のようにぼくの体を這いまわる。そう言えば蛇というのは男根の象徴だと言うが……。まさかこの人、ついてたりし ないだろうな?などと取りとめも無く考えている。気付かないうちに、ぼくは溺れていたのだった。春日井春日に呑まれている。 いつの間にか衣服はほとんど脱がされていた。Tシャツは首まで捲し上げられて、ズボンは部屋の隅で力なくうずくまっている。 「はあ……いっきー……」 うっとりした目と声でぼくを呼ぶ春日井さん。理知的で理性的ないつもとは違う、幻惑的で魅惑的な、妖しい目。ぼくは蛇に睨まれた蛙 の如く固まって動けない。喉がからからに渇いているのに気付いて唾を飲みこもうとしたが、ただ空気を嚥下しただけだった。 少しずつ息を荒くしている春日井さんは、いよいよぼくの下着に手をかけた。膨張した中身に難儀しつつも、まるめて足首まで下げる。 どうやら春日井さん、完全に脱がさないのがお好みのようだ。 「いよいよ春日井さんの手がぼくの股間にのびる。ぼくは興奮を抑えきれずに我を失って押し倒して」 「勝手なナレーションをしないで下さい」 思わず突っ込むぼく。こんな場面でも春日井さんはあくまで春日井スタイルを崩さないようだった。緊張していた体中の筋肉が弛緩する 。 「だっていっきーガチガチだからさ。ちょっとほぐしてあげようと思って」 「親切なんだかそうじゃないんだかはっきりして下さいよ……」 「親切だよ。親切だからこんなこともしてあげちゃう」 言いながら春日井さんがぼくのモノに手を添える。思わずビクリと体をかたくするぼく。 「他人に触られるのは初めてかな?」 「…………」 「あら。うふふ。いっきーが赤面する所を見られるなんて私は果報者だね。こんな事ならデジカメ買っておけば良かったよ」 「…………」 「いっきーのってかたいよね。それに太いし熱いね。やっぱりなんだかんだ言っても体は正直だよね。ねぇいっきー。聞いてる?返事して くれないと私寂しいよ」 「…………」 「あ。ほら見て。いっきーのコレ先っちょからなんか出てるよ?ほら。これは何?お漏らし?」 「…………」 「……ふふふふ。いっきーったら超かわいいよね」 今度は言葉責めだ。さすが経験豊富なだけはあり、その言葉の一つ一つが一々ぼくの琴線をつく。春日井さんの笑った瞳が(この人はこ んな時にしか笑わないのだろうか)ぼくを見つめ、羞恥心が掻き立てられる。ぼくは春日井さんの視線から逃れるように顔を背けた。 そのまましばらく時が過ぎる。春日井さんの行為は確実にぼくを昂ぶらせたが、意地でも射精だけはすまいと必死に耐えていた。明鏡止 水、心頭滅却。懸命に意識を逸らす。 と、突然春日井さんが行為を止めた。 「……ねえいっきー」 「……なんですか」 「私もちょっと濡れてきちゃった」 「…………」 「いっきーばっかり気持ち良くなってずるいと私は考えます」 「…………」 「私も気持ち良くなりたいです」 「……自分ですればいいじゃないですか」 「いいじゃん。お願いします。お願いだよいっきー。好きにしていいから。何してもいいよ。私ってばマルチさんだから」 「いやです」 「そこをなんとか」 「駄目ですって」 ぼくの頑なな態度に、春日井さんの言葉が止まる。沈滞する沈黙。気まずい。気まずいというか恐い。 ……数刹那か、或いは数時間後か。 春日井さん、突然立ち上がって自分の布団へ戻って行ってしまった。 拍子抜けするようなあっけなさで。 「…………」 そして、ただ一人残された怒張したぼく。 戻ってくる気配は、ない。 …………。 押して駄目なら引いてみろ、か。 なるほど。 なるほどなるほど。 春日井春日、なかなかどうして──。 「なるほどなるほど……」 そうか。 そうくるか。 ………………。 わかったよ。 行けばいいんだろ、行けば! この戯言遣いに自ら矜持を捨てさせようとは。 春日井春日。恐ろしい人だった。 「春日井さん」 「むにゃむにゃ……。もうおなかいっぱい。食べられないよ」 「…………」 ベタすぎた。 ていうかあんたは目を開けて寝るのか。 「……春日井さん、ベタすぎです」 「…………これはこれはいっきー。何か御用でも?」 自分のボケを流すか。 なんでもありだなこの人。 …………いや、それはともかく。 「春日井さん。すいません」 「え?何が?いっきー何か私に悪いことしたっけ?」 「いや、だから……その」 「私ずっと寝てたのに」 「…………」 この瞬間、ぼくは春日井春日に対して一つの何かを諦めるに至った。 「……まあいいです。すいません」 「だから何が?私覚えてないし何も知らない。じゃあおやすみ」 「ちょっと待って下さい」 布団をかぶろうとする春日井さんから、少し強く布団を引き剥がす。 「……えっち」 「あなたがそれを言いますか」 「何しに来たの?寝ないの?」 確信犯的な質問。これも一種の言葉責め。しかしぼくは既にゲームに負けているのだった。 「…………寝ません」 「どうして?夜は寝るものだよ。夜寝ないと朝起きられないじゃない」 「……春日井さん」 「…………」 「…………」 少しずつ春日井さんとの距離が狭まっていく。玖渚にはない、女性の匂いが辺りに充満し、頭が真っ白になっていく。 そして、戯言遣いは、生まれて初めて異性を求めた。 春日井さんとキスを交わしながら、胸に手を伸ばす。女性の胸を触るのは初めて。多少緊張しているのか、手の平に汗がにじむ。 既に少しはだけられているピンクのパジャマのボタンを、一つ一つゆっくりと解いていく。 「このパジャマって春日井さんに似合いませんよね」 「失礼な」 やがて前面がはだけられる。パジャマとお揃いの、ピンクのブラジャー。ピンクが好きなのだろうか。そっと、薄い氷を扱うように手を 伸ばす……と、春日井さんがぼくの首筋に舌を這わせた。 「っ!」 「いっきーは首とか耳が感じるみたいだね」 「…………」 春日井さんの片手がぼくの背中に、もう片手は腰の辺りを撫でる。負けじと、ぼくもいよいよ春日井さんの体に手を伸ばす。 ふに…… 「…………」 柔らかい。 ぼくは多少の感動を覚えつつ、行為を続ける。 もみもみ ふにふに 「…………っ」 あれ。 もみもみもみ ふにふにふに 「…………んっ」 あれあれ。 春日井さんって、結構感じやすい方なのだろうか。 初めての仕組みに難儀しつつも、なんとかブラジャーを外す。 「…………」 うわあ。 意外と大きい。 春日井さんの表情を覗うと、無表情ながら頬が赤い。これもレアな表情だ。 いつの間にやら中断していた行為を再開する春日井さん。耳たぶをしゃぶり、舌を耳の穴に侵入させてくる。またも電流が走る。 「…………っ」 確かにぼくは耳が弱いようだった。春日井さんの手が腰から再びぼくのモノへと伸ばされる。 しかし、春日井さんの息も大分荒くなっていることに気付く。ぼくは春日井さんに口付け、胸に手を伸ばした。 「んっ……んむ……」 春日井さんの舌がぼくの口内を犯す。ぼくはそれに応えながら、胸の先端の突起を軽くつまんだ。 「ふぁっ……ああっ……!」 「…………」 今や形勢逆転、春日井さんはめちゃめちゃ感じていた。やっぱり感じやすい人だったらしい。 ぼくはここぞとばかりに体制を変え、春日井さんの胸を口で愛撫する。 「あ……あっ……」 春日井さん。その声に最早いつもの面影はない。 そのままぼくは下へ。春日井さんのそこは、下着を通してパジャマにまで染みを作っていた。 「い、っきー……」 ぼくはパジャマを脱がし、次いで下着を脱がせる。それだけの動作で、太股に手が触れたりするたびに、春日井さんは身をよじらせた。 「ん、っ……」 そして足を開かせて、全てを取り払ったそこをしげしげと眺める。 「春日井さん、びちょびちょですよ」 「…………」 「パンツにもあんなに大きな染み作って……春日井さんはえっちですね」 「いいからさっさとやりなさい」 「…………」 言葉責めは失敗だった。 偉そうな事を言っていても、少しそこをいじると春日井さんは大人しくなった。 「あ……ああっ……んっ……!」 「やっぱりえっちじゃないですか、そんな声出しちゃって」 「やぁっ……」 「ほーら、えっち。えっちー」 言いながら指を挿入する。 「ふぁああっっ……!」 ……なんだか小学生のいじめみたいで悲しくなってきたので、ぼくは黙ってやることにした。 指を入れて出し入れすると、ちゅくちゅくと淫猥な音がする。春日井さんはシーツを握りしめて快感に耐えている。 「ふあぁあっ!」 膣内でくいっと指を曲げると、春日井さん大きな声で反応する。 ……いや、まずい。 「春日井さん、声、我慢して下さい」 「そんな事っ……言って……出っ……出ちゃうもん……」 ぼくは指を引き抜き、「ひゃうっ」とか言ってる春日井さんに向かう。 「それじゃ、一休みにぼくにも何かしてください」 「うんいいよ」 軽く冗談半分で言ったつもりがあっさり引き受けられて、春日井さんは今ぼくの足の間へやってきた。 「いっきー私の体で興奮したの?さっきより大きいし硬いし太くなってるよ」 「…………」 「うふふ。私も嬉しいからちょっとサービスしてあげるよ。初心でシャイなくせにエロいいっきーのためだもんね」 「…………」 「ほら、これがたまたまだよ。こんなところ人に触られるのも見られるのも恥ずかしいでしょ」 「…………」 いや、さっきまであんなに喘いでたのになんでそんな急に偉そうなんだあんた。 承服し難い何かを無理矢理押し込めながら、ぼくは春日井さんに身を任せる。 春日井さんはぼくのモノに顔を寄せると、指で撫でながら、舌を出してチロチロと亀頭を舐める。既に透明な液体が漏れている鈴口をす すり、裏筋をつつ、と舐めあげる。同時に袋を手で揉む。 「初めて舌でされる気持ちはどう?いっきー」 ちらりと上目遣いでぼくを見る。ぼくは歯を食いしばって返事をするどころではないので、かろうじて首肯で応える。 「いっきーってホントにかわいいよね」 「…………」 「こんなにかわいい子初めて。志人くんもなかなかだったけど君はそれを上回るよ」 「…………」 そして舌をぺろりと出してぼくを見て妖艶に微笑み、ぼくのモノを咥えこんだ。 ていうか志人くん……まあ聞かなかったことにしよう……。 「んっ、……んむ……」 春日井さんは風俗ででも働いていたのでは、と思うほどに上手だった。 咥えられた途端に、最大級の快感が押し寄せてくる。こういうことは初めてのぼくでもわかる、彼女は完全にプロだった。 「はむっ……ちゅ……」 「春日井さん……ちょ、止め……」 「んっ、んっ……んっ」 「もうっ……出ますっ……!」 どくんっ! 「んっ、んっ……んく……。ぷは」 口内で発射したそれはさんざん焦らされた為に中々の量だったが、春日井さんは至極当然のように飲み干した。 「それじゃやろうか」 「あ……、はい」 横になったぼくの上に春日井さんが乗った。 「お姉さんが手ほどきしてあげる」 だそうだが、先ほどの様子を見ているととても春日井さんにそんな余裕があるとは思えなかった。 しかしまあ、せっかくの申し出なので。 「それじゃ……、んっ……っ」 この体制だと結合部がモロに見えて、初めてみる生の挿入は、思っていた以上に官能的だった。 「あ……ああっ……」 ずぶずぶとぼくのモノが春日井さんの中へ入っていく。春日井さんの中は温かかった。 ゆっくりと腰を落とし、奥まで到達したところで春日井さんは一息おいた。 「あ……はぁ……」 春日井さんの肩が震えている。ぼくはなんとなく、腰を突き上げてみた。 ずぬっ 「ふああぁあっ!!?」 「ちょ、春日井さん声大きいっ……!」 「い、今のはいっきーが悪い」 「そんな人のせいにしちゃだめで……すっ!」 「あぁあんっ!」 ちょっとホントに声が大きくてヤバい(と知りつつもやってしまうぼくもぼくだが)ので、体制を変えることにした。手ほどきは受けら れなかった。 春日井さんはよつんばいに、いわゆるバックというやつだ。 「春日井さん、気持ちいいですか?」 「ふむぅうっ、……んむぅぅっ」 シーツを噛んで必死に声を抑えている春日井さんは、日頃のギャップもあいまって、中々に扇情的だった。 「手ほどき、してくれるんじゃなかったんですか?」 「んんっ、んんんっ……」 どうやらいっぱいいっぱいのようだった。ぼくはそろそろ行為を終着すべく、動きを強く、早く繰り返す。 「んっ! ふむっ……ふぁっ、ああっ」 「春日井さん、そろそろっ……」 「ああ、んむふぅっ、んふうぅぅうっ!」 どくん! 次の日。 大学があるので出かけなければならなかった。死ぬほど嫌だったが、恐る恐る家を出て、恐る恐る廊下を歩いていると、 ──がちゃり 「おう、いの字。おはよう」 「……おはようございます」 「昨日は急用が入ってな、寝ているところを叩き起こされた。朝方ようやく解放されて帰ったんだが、ほとんど寝てなくて眠いよ」 「そうですか。それは難儀でしたね」 「ああ。まったくとんだ災難だったよ」 あれ。意外と普通? ひょっとしてバレてなかったのかも?もうほとんど諦めかけていたぼくに、一筋の光明が舞い降りr 「あ、そうそう。あまり他人の生活に干渉したくはないが、壁の薄いアパートでああいうことはあまりやらない方がいいと思う」 「…………」 「きっと一階まで丸聞こえだ。崩も萌も奈波もじいさんも怒ってるだろう」 「…………」 「特に姫は烈火の如く怒るだろうな」 「…………」 「それにあいつらはまだ子供だ。情操教育上の影響も考えろ」 「…………」 「まああれだ、身の安全のためにも、お前は早くここを出た方がいいぞ。それじゃ、行って来ます」 「……行ってらっしゃい」 そしてみいこさんは出かけて行った。今日の甚兵衛の文字は『諦念』だった。 「…………。」 そして一歩踏み出した時、 ぞわりと、 何かが巻きついたような感触。 これは。 過去に、一度経験が…… 「師匠。結局、信じる者は儲けるって事なんですね」 「姫、ちゃん」 背後から聞きなれた声が聞こえたかと思うと、体が、自分の意思とは無関係に後ろを向く。 突っ込んだら、即殺される気がする。 「藪から象にすいません、師匠。ちょっとお話がありまして」 「…………」 藪から象? ……棒、だよな。 「師匠、今までありがとうございました。お世話になりました。ホントに、お世話になりました」 「…………」 「最初はびっくりして、ちょっと、泣いちゃいましたけど……でももう大丈夫です。朝までになんとか心の整理はつきましたから」 「…………」 「いいんです。別に。姫ちゃん、知ってましたから。師匠が姫ちゃんの事別になんとも思ってないって」 「……違うよ姫ちゃん」 そう。違う。 ぼくは、姫ちゃんの事を…… 「ぼくは……」 「うるさいんですよ!」 「…………」 姫ちゃんの怒声が老朽化したアパートに響き渡る。 ヤバい。 「……何ハートが鉄砲喰らったような顔してるですか?」 「…………」 「わかって、ました。わかってましたけど、姫ちゃん、信じてました。おかしいですよね、相手は師匠なのに」 そしてふふっ、と笑う姫ちゃん。 タクトのように喰くいっと指を上げて。 まさか。 「自分でも、笑っちゃうです。師匠は、師匠でしかないのに。勝手に信じて。勝手に裏切られて」 「……姫、ちゃん」 「信じるのも、信じられるのも、信じないのも、 裏切るのも、裏切られるのも、裏切らないのも、 信じられて裏切るのも、信じて裏切られるのも、 ──姫ちゃんは、もうたくさんなんです」 そして、その小さな指を、終ついっと下ろし ──バッドエンド? 戻る